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予想とまとめ

定時での為替市場のまとめ

12日 ドル円、5日続伸
2026/01/13 07:03
 12日のニューヨーク外国為替市場でドル円は5日続伸。終値は158.14円と前営業日NY終値(157.89円)と比べて25銭程度のドル高水準だった。米連邦準備理事会(FRB)の独立性を巡る懸念から売りが出たものの、下値は限定的だった。「高市早苗首相が23日召集予定の通常国会冒頭で衆議院を解散する」との観測が引き続き円売りを促し、一時158.20円とアジア時間に付けた約1年ぶりの高値に面合わせした。一時は490ドル超下落したダウ平均が上げに転じたことも相場を下支えした。なお、市場では「昨年1月10日の高値158.87円がレジスタンスとして意識されている」との声が聞かれた。

 ユーロドルは5営業日ぶりに反発。終値は1.1667ドルと前営業日NY終値(1.1637ドル)と比べて0.0030ドル程度のユーロ高水準だった。FRBの独立性を巡る懸念からドル売りが先行すると一時1.1699ドルと日通し高値を更新したものの、投資家心理は大きく悪化せず、ドル売り圧力は徐々に弱まった。レビット米ホワイトハウス報道官はこの日、「トランプ米大統領は司法省に対し、パウエルFRB議長に対する調査を実施するよう指示していない」「トランプ氏はFRBの独立性を尊重している」などと述べた。ユーロクロスの下落につれた売りも出ると一時1.1663ドル付近まで下押ししている。

 ユーロ円は続伸。終値は184.51円と前営業日NY終値(183.75円)と比べて76銭程度のユーロ高水準。高市首相の衆院解散観測が引き続き円売りを促し、1時30分過ぎに一時184.67円と昨年12月23日以来の高値を付けた。下落して始まった米国株が持ち直しことも相場の支援材料。

本日の参考レンジ
ドル円:157.52円 - 158.20円
ユーロドル:1.1622ドル - 1.1699ドル
ユーロ円:183.67円 - 184.67円
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