NY株見通し-もみ合いか 経済指標は10-12月期GDP確報値など

 今晩はもみ合いか。昨日は取引終盤い四半期末の持ち高調整の買いが優勢となり主要3指数がそろって反発した。ダウ平均は477.75ドル高(+1.22%)と4日ぶりに反発し、昨年12月13日以来の大幅高となり、S&P500も0.86%高と4日ぶりに反発し、終値で約1週間ぶりに最高値を更新した。ナスダック総合は0.22%安まで下落したものの、0.51%高で終了し、3日ぶりの反発となった。29日金曜日がグッドフライデーの祝日で休場のため、翌日が四半期末となるが、S&P500は年初来で10.04%高と2019年第1四半期の13.07%高以来の大幅高ペースとなり、ダウ平均とナスダック総合も5.49%高、9.25%高と大幅に2四半期続伸ペースとなった。

 今晩はもみ合いか。翌日が休場のため月末・四半期末の取引となるが、翌日に2月個人消費支出 (PCE) 価格指数、翌週金曜日には米3月雇用統計の発表を控えており、持ち高調整主体の取引となりそうだ。

 今晩の米経済指標・イベントは10-12月期GDP確報値、新規失業保険申請件数、3月ミシガン大消費者信頼感指数確報値、同1年先・5年先期待インフレ率確報値など。企業決算は寄り前にウォルグリーン・ブーツ・アライアンスが発表予定。(執筆:3月28日、14:00)
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