ドル円、151.60円台でもみ合い 方向感のない値動き継続
22時過ぎには151.83円まで強含んだドル円だが、米長期金利の上昇が落ち着き始めると151.50円台まで戻した。ただ、その後は再び151.65円近辺でのもみ合いに戻っている。
本日はこの後米国から主だった経済指標の発表予定がないことや、明日に11月の米消費者物価指数(CPI)の発表が予定されていることで、NY時間は方向感が出にくいか。
(松井)
本日はこの後米国から主だった経済指標の発表予定がないことや、明日に11月の米消費者物価指数(CPI)の発表が予定されていることで、NY時間は方向感が出にくいか。
(松井)