25年度末の10年金利見通しを1.65%に改定-大和証券
大和証券では、2025年度末の10年金利見通しを1.65%に改定している。従来は1.5%を想定していたが、米中貿易関係の急展開を受けた市場環境の変化を反映して上方修正した。金利上昇の主因として、
(1)トランプ関税発表後に低下していた日銀のターミナル金利到達確率が米中協議の進展により再び高まったこと、
(2)タームプレミアムの拡大―を挙げている。
(関口)
(1)トランプ関税発表後に低下していた日銀のターミナル金利到達確率が米中協議の進展により再び高まったこと、
(2)タームプレミアムの拡大―を挙げている。
(関口)
関連ニュース
該当するニュースはありません