【ベージュブック】「夏の終わりまでに消費者物価が急上昇し始める可能性が高まっている」

米地区連銀経済報告(ベージュブック)
「雇用は全体的にごくわずかに増加し、1地区が小幅増加、6地区が若干増加、3地区が横ばい、2地区が若干減少した」
「採用は概ね慎重な姿勢が続いており、多くの調査対象者は、経済および政策の不確実性が続いているためだと分析した」
「賃金は全体的にわずかに上昇し、最近の傾向を引き継いでおり、横ばいから緩やかな上昇まで幅があると報告」
「今後については、不確実性が低下するまで大規模な採用やレイオフの決定を延期する意向が多い」
「物価は全地区で上昇し、7地区は中程度、5地区はやや上昇と評価しており、概ね前回の報告と同様である」
「12地区全てにおいて、企業は関税に関連した投入コストの圧力が中程度から顕著に高まっていると報告。特に製造・建設に使用される原材料のコスト圧力が高まっている」
「今後数カ月間はコスト圧力が高止まりすると予想しており、夏の終わりまでに消費者物価が急上昇し始める可能性が高まっている」

(中村)

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