ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、上値重い

 2日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上値が重い。24時時点では148.08円と22時時点(148.82円)と比べて74銭程度のドル安水準だった。22時前に一時148.94円と8月1日以来約1カ月ぶりの高値を付けたものの、200日移動平均線が位置する148.87円付近がレジスタンスとして意識されると上値が重くなった。8月米製造業PMI改定値や8月米ISM製造業景況指数が予想より弱い内容だったことも相場の重しとなり、23時30分前には147.94円付近まで下押しした。

 ユーロドルは下値が堅い。24時時点では1.1662ドルと22時時点(1.1616ドル)と比べて0.0046ドル程度のユーロ高水準だった。22時前に一時1.1613ドルと日通し安値を付けたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢に。低調な米経済指標を受けてユーロ買い・ドル売りがじわりと強まった。

 ユーロ円は24時時点では172.70円と22時時点(172.88円)と比べて18銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の失速に伴う売りが出ると一時172.64円付近まで下押しした。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:147.05円 - 148.94円
ユーロドル:1.1613ドル - 1.1718ドル
ユーロ円:172.28円 - 173.41円


(中村)
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