ゴールデンウェイ・ジャパン
PR

9日香港株=堅調か、米利下げ期待と米長期金利の低下が支え

 9日の香港市場は堅調か。米利下げ期待と米長期金利の低下が支えとなりそうだ。米労働市場の減速を受けて米連邦準備理事会(FRB)が16-17日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げをするとの観測が一段と強まった。シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)のフェドウォッチ・ツールでの9月FOMCでの0.25%以上の利下げ確率は100%に上昇し、0.5%の大幅利下げ期待も11%にまで上昇した。一方、米債券市場で長期金利は一時5カ月ぶりの低水準を付けた。

 もっとも、買い一巡後は伸び悩む可能性がある。10日に8月の米卸売物価指数(PPI)、11日に8月の米消費者物価指数(CPI)が公表されるほか、中国では10日に8月の物価統計、来週開けに8月の主要経済指標の発表が予定されている。様子見気分が上値を抑えそうだ。

 8日のNY市場でダウ平均は前週末比114米ドル高と反発。ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は反発し、終値で8月13日以来の最高値更新となった。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は国際金融株のHSBC(00005)や、大型ネット株の美団(03690)、テンセント(00700)、アリババ集団(09988)がそろって香港終値を上回って引けた。
株式会社DZHフィナンシャルリサーチより提供している情報(以下「情報」といいます。)は、 情報提供を目的とするものであり、特定通貨の売買や、投資判断ならびに外国為替証拠金取引その他金融商品の投資勧誘を目的としたものではありません。 投資に関する最終決定はあくまでお客様ご自身の判断と責任において行ってください。情報の内容につきましては、弊社が正確性、確実性を保証するものではありません。 また、予告なしに内容を変更することがありますのでご注意ください。 商用目的で情報の内容を第三者へ提供、再配信を行うこと、独自に加工すること、複写もしくは加工したものを第三者に譲渡または使用させることは出来ません。 情報の内容によって生じた如何なる損害についても、弊社は一切の責任を負いません。