NYマーケットダイジェスト・17日 株まちまち・金利上昇・ドル一転上昇(2)
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は反発。FRBが今日まで開いたFOMCで市場予想通り利下げを実施し、今後も利下げを継続する見通しを示すと、「利下げが米経済を支える」との見方から買いが優勢となった。
一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続落。米長期金利が上昇に転じたことなどが相場の重しとなった。
・米国債券相場で長期ゾーンは3日ぶりに反落。FOMCで利下げ継続見通しが示されると買いが先行し、利回りは一時3.9879%前後と4月7日以来の低水準を付けた。ただ、そのあとは一転売りが優勢に。パウエルFRB議長がFOMC後の会見で「リスク管理のための利下げ」と発言したことなどが材料視されたもよう。
・原油先物相場は4日ぶりに反落。米エネルギー情報局(EIA)が発表した週間石油在庫統計で、原油は予想以上の取り崩しとなったが、ディスティレート(留出油)は予想以上の積み増しとなった。結果公表後に原油先物はやや売りが優勢となった。また、FOMCで雇用情勢の悪化を背景に利下げを決定し、結果公表後に原油相場も一時売りで反応した。
・金先物相場は4日ぶりに反落。前日まで3日連続で史上最高値を更新し、この日にFOMCの結果公表を控え調整や利食い売りが優勢となるも、利下げが確実視されていることも支えに下押しは限られた。
(中村)
一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続落。米長期金利が上昇に転じたことなどが相場の重しとなった。
・米国債券相場で長期ゾーンは3日ぶりに反落。FOMCで利下げ継続見通しが示されると買いが先行し、利回りは一時3.9879%前後と4月7日以来の低水準を付けた。ただ、そのあとは一転売りが優勢に。パウエルFRB議長がFOMC後の会見で「リスク管理のための利下げ」と発言したことなどが材料視されたもよう。
・原油先物相場は4日ぶりに反落。米エネルギー情報局(EIA)が発表した週間石油在庫統計で、原油は予想以上の取り崩しとなったが、ディスティレート(留出油)は予想以上の積み増しとなった。結果公表後に原油先物はやや売りが優勢となった。また、FOMCで雇用情勢の悪化を背景に利下げを決定し、結果公表後に原油相場も一時売りで反応した。
・金先物相場は4日ぶりに反落。前日まで3日連続で史上最高値を更新し、この日にFOMCの結果公表を控え調整や利食い売りが優勢となるも、利下げが確実視されていることも支えに下押しは限られた。
(中村)
