ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、もみ合い

 3日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。24時時点では155.37円と22時時点(155.41円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。11月ADP全米雇用報告は3.2万人減と市場予想の1.0万人増に反して減少。指標発表後には米10年債利回りが4.04%台まで低下したことに伴い、一時155.23円まで下押しした。ただ、その後は米長期金利の低下が続かなかったこともあり、155.40円を挟んだ水準で神経質な上下を繰り返した。

 ユーロドルは買いが一服。24時時点では1.1658ドルと22時時点(1.1662ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。全般にドル売りが進んだ流れに沿って、ADP全米雇用報告後には一時1.1675ドルと10月20日以来の高値を更新した。もっとも、その後はドル売りが一服したことで1.16ドル台半ばまでやや上値を切り下げた。

 ユーロ円は24時時点では181.16円と22時時点(181.25円)と比べて9銭程度のユーロ安水準だった。22時30分過ぎに181.46円の高値をつけたが、一巡後はユーロドルの上値が重くなったことにつれて181.10円台まで押し戻された。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.23円 - 155.91円
ユーロドル:1.1621ドル - 1.1675ドル
ユーロ円:181.04円 - 181.46円

(岩間)
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