今日の株式見通し=一進一退か 米国株はハイテク株が上昇 円高が重し

 東京市場は一進一退か。米国株は上昇。ダウ平均は227ドル高の48362ドルで取引を終えた。マイクロン・テクノロジーやオラクル、エヌビディアが上昇するなど、引き続きAI関連株を中心にハイテク株が堅調だった。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は1.1%高となっている。
 ドル円は足元157円00銭近辺で推移。CME225先物は大阪日中比と比べて円建てが100円安の50320円、ドル建てが20円高の50440円で取引を終えた。

 米国株高が好感される一方、片山さつき財務相の円安けん制発言を受け円高方向に振れていることは重しになるだろう。今週は海外勢がクリスマス休暇に入るタイミングであることから次第にこう着感が強まるとみる。きょうは小安く始まるも、ハイテク株を中心に切り返し、その後は昨日の終値を挟んだ一進一退の展開を予想する。日経平均の予想レンジは50200-50500円。

(小針)
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