欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、下値堅い

 6日の欧州外国為替市場でドル円は下値が堅い。20時時点では156.45円と17時時点(156.33円)と比べて12銭程度のドル高水準だった。中国商務省が「日本向け軍民両用製品の輸出を全面的に禁止する」と発表したことを受けて日中関係の悪化懸念から一時156.17円まで日通し安値を付けた。ただ、昨日安値の156.12円がサポートとして意識されると156.40円台まで下げ幅を縮めている。

 ユーロ円は売り一服。20時時点では183.23円と17時時点(183.36円)と比べて13銭程度のユーロ安水準だった。日中関係の悪化懸念から日経平均先物の急落とともに一時183.06円まで下げたが、ドル円が下げ渋ったためユーロ円の売りも落ち着いた。

 ユーロドルは20時時点では1.1712ドルと17時時点(1.1729ドル)と比べて0.0017ドル程度のユーロ安水準だった。上昇スタートの独長期金利が低下に転じると1.1708ドルまで売りに押されている。

本日これまでの参考レンジ 
ドル円:156.17円 - 156.79円
ユーロドル:1.1708ドル - 1.1743ドル
ユーロ円:183.06円 - 183.65円


(越後)
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