ドル円、下げ渋り イラン外務省報道官は米国との会談を否定

 ドル円は下げ渋り。トランプ米大統領の発言を受けて中東情勢を巡る懸念が緩和すると、原油安・株高・ドル安が進行。23時30分過ぎに一時158.20円と日通し安値を付けた。
 ただ、売り一巡後はじりじりと下値を切り上げた。原油先物が下げ渋り、米国株が伸び悩むと、ドルも下げ渋った格好だ。0時56分時点では158.71円付近で推移している。
 なお、国営イラン通信(IRNA)が報じたところによると、イラン外務省報道官は「米国との会談はなかった」と改めて表明。同報道官は「ここ数日間、友好国から米国が戦争終結に向けた会談を要請していることを示すメッセージが送られてきたが、イランは応じなかった」「ホルムズ海峡に関する立場と戦争終結の条件は変わっていない」との見解を示した。


(中村)
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