メキシコ経済、4-6月期はワールドカップの影響で持ち直す見込み
今週(4月30日)に公表されたメキシコの1-3月期国内総生産(GDP)は前期比0.8%減となり、2024年10-12月期以来の景気減速となった。前年同期比では第一次産業、第二次産業、第三次産業のすべてが縮小。貿易・観光業などは好調を維持しているが、消費や資本投資の低迷に加えて厳しい金融状況が景気を押し下げたようだ。
もっとも、市場では「メキシコ経済はリセッション(2四半期連続でマイナス成長)は避けられるだろう」との見方が優勢だ。4-6月期はサッカー・ワールドカップの開催(米国・カナダと共催)によって期間中に数百万人の観光客がメキシコを訪れると予想されており、GDPの押し上げに貢献するとみられている。
(岩間)
もっとも、市場では「メキシコ経済はリセッション(2四半期連続でマイナス成長)は避けられるだろう」との見方が優勢だ。4-6月期はサッカー・ワールドカップの開催(米国・カナダと共催)によって期間中に数百万人の観光客がメキシコを訪れると予想されており、GDPの押し上げに貢献するとみられている。
(岩間)