東京外国為替市場概況・12時 ドル円、底堅い

 19日の東京外国為替市場でドル円は底堅い。12時時点では158.96円とニューヨーク市場の終値(158.82円)と比べて14銭程度のドル高水準だった。10時頃に159円台に乗せるも、昨日高値159.08円には届かず。ただし、持ち高調整の売りによる下押しも158.90円割れまでと限られた。一巡後は再び159円付近まで買われる場面があった。

 ユーロドルは戻りが鈍い。12時時点では1.1643ドルとニューヨーク市場の終値(1.1656ドル)と比べて0.0013ドル程度のユーロ安水準だった。10時半過ぎに1.1650ドル超えまで持ち直す場面があったものの、一巡後は再び売りが優勢となった。日通し安値を1.1641ドルまで更新している。
 また、豪ドル/ドルも弱含み、一時0.7136ドルまで下落した。豪準備銀行(RBA)はこの日、0.25%の利上げを決定した4-5日理事会の議事要旨を公表。「今回の決定後、金融情勢はやや制約的になるだろうと判断」などが明らかになったが、相場の反応は限られた。
 
 ユーロ円は12時時点では185.08円とニューヨーク市場の終値(185.11円)と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。昨日高値185.22円の手前で足踏み状態。なお、高寄りした日経平均はマイナスに沈み、386円安で前場を終えた。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.75円 - 159.03円
ユーロドル:1.1641ドル - 1.1662ドル
ユーロ円:185.03円 - 185.21円


(小針)
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