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4日香港株=軟調か、中東不安や原油高・米金利上昇を嫌気

 4日の香港市場は軟調か。中東情勢を巡る不透明感から原油先物が上昇したことや、米長期金利の上昇が嫌気されそうだ。前日のNY市場で、これまで相場の上昇をけん引してきた人工知能(AI)関連株が軒並み下落したことも重しとなるだろう。香港市場にもAI関連への売りが波及する可能性がある。

 米中央軍は2日、イランの石油積み出し拠点カーグ島に向かった船舶を攻撃し、航行不能にしたと明らかにした。一方、イランはクウェートやバーレーンに対してミサイル攻撃を実施したと伝わった。米国とイランの攻撃の応酬が続くなか、戦闘終結に向けた交渉が難航するとの見方が広がっている。

 3日のNY市場でダウ平均は6営業日ぶりに反落し、620米ドル安で引けた。ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は10営業日ぶりに反落した。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、主力株では大型ネット株のテンセント(00700)、アリババ集団(09988)、美団(03690)、欧州金融大手のHSBC(00005)がそろって香港終値を下回って引けた。
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