ロシア外相、日独の常任理事国入りを非難
ロシアのラブロフ外相は26日、国連総会の一般討論演説において、安全保障理事会の改革を巡り、常任理事国入りを目指す日本とドイツを名指しで批判した。両国が「軍国主義の道を歩んでいる」と主張し、その加入を認めてはならないと強い拒否感を示した。 一方で、日本やドイツと共に常任理事国入りを模索するブラジルやインドの主張は支持すると言及した。共同で加盟を目指す枠組みの内、特定の国のみを選択的に排除することで分断を図る狙いがあるとみられる。また、日本とNATO(北大西洋条約機構)の連携強化や防衛費の増額も念頭に置いて牽制した形だ。
(越後)
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