米国債市場概況・29日 10年物国債利回り、横ばいの5.23%
29日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率4.625%の10年物国債利回りは前営業日と同じ5.23%で終えた。米金利先高観を背景に売りが先行すると、利回りは一時5.2911%前後と2007年6月以来の高水準を付けた。ただ、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁が「経済が予想に沿うなら、年内あと1回の利上げが適切になるかもしれない」と述べ、利上げを急がない姿勢を示すと買い戻しが優勢となり持ち直した。
(中村)
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