ニューヨーク外国為替市場概況・19日 ドル円、上昇
19日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上昇。終値は158.50円と前営業日NY終値(158.02円)と比べて48銭程度のドル高水準だった。米長期金利の指標とされる米10年債利回りが5.14%台まで上昇すると円売り・ドル買いが進行。2時前に一時158.55円と日通し高値を更新した。この日発表の10月米NAHB住宅市場指数は29と予想の31を下回ったものの、相場の反応は限られた。
なお、市場では「200日移動平均線が位置する158.57円や14日の高値158.95円が上値の目途として意識されている」との声が聞かれた。
ユーロドルは3営業日ぶりに反落。終値は1.1213ドルと前営業日NY終値(1.1239ドル)と比べて0.0026ドル程度のユーロ安水準だった。前週末のフランスで大規模デモに伴う暴動が起きたことで、同国の財政懸念に社会不安が重なり、週明けオセアニア市場では一時1.1183ドルまで値を下げた。
ただ、欧米市場では下げ渋る展開に。15日の安値1.1151ドルや14日の安値1.1113ドルがサポートとして意識されると買い戻しが入った。もっとも、市場では「投機筋のユーロ売り越し幅が約10年ぶりの大きさまで広がっており、ユーロの回復は見通しづらい状況だ」との声も聞かれており、戻りは限定的となった。
ユーロ円は小幅ながら3日続伸。終値は177.73円と前営業日NY終値(177.58円)と比べて15銭程度のユーロ高水準。ドル円の上昇につれた買いが入ると一時177.78円と日通し高値を付けた。その後も177円台後半での推移が続いた。
本日の参考レンジ
ドル円:157.70円 - 158.55円
ユーロドル:1.1183ドル - 1.1235ドル
ユーロ円:176.73円 - 177.78円
(中村)
なお、市場では「200日移動平均線が位置する158.57円や14日の高値158.95円が上値の目途として意識されている」との声が聞かれた。
ユーロドルは3営業日ぶりに反落。終値は1.1213ドルと前営業日NY終値(1.1239ドル)と比べて0.0026ドル程度のユーロ安水準だった。前週末のフランスで大規模デモに伴う暴動が起きたことで、同国の財政懸念に社会不安が重なり、週明けオセアニア市場では一時1.1183ドルまで値を下げた。
ただ、欧米市場では下げ渋る展開に。15日の安値1.1151ドルや14日の安値1.1113ドルがサポートとして意識されると買い戻しが入った。もっとも、市場では「投機筋のユーロ売り越し幅が約10年ぶりの大きさまで広がっており、ユーロの回復は見通しづらい状況だ」との声も聞かれており、戻りは限定的となった。
ユーロ円は小幅ながら3日続伸。終値は177.73円と前営業日NY終値(177.58円)と比べて15銭程度のユーロ高水準。ドル円の上昇につれた買いが入ると一時177.78円と日通し高値を付けた。その後も177円台後半での推移が続いた。
本日の参考レンジ
ドル円:157.70円 - 158.55円
ユーロドル:1.1183ドル - 1.1235ドル
ユーロ円:176.73円 - 177.78円
(中村)
