米財務省、7-9月期の借入見通しを7390億ドルに引き上げ
米財務省は四半期定期入札(QRA)発表に先立ち、2026年7-9月期の民間保有市場資金調達額の見通しを7,390億ドルに引き上げた(9月末時点の現金残高は9,500億ドルと想定)。この改定値は5月時点の予想から680億ドル拡大しており、想定を下回る純キャッシュフロー(歳入減・歳出増)が主な要因である。期首の現金残高が想定より高かった影響を除くと、借入見通しは実質的に5月提示額から870億ドル上方修正された計算となる。
なお、10-12月期の借入見通しについては6,280億ドル(12月末の現金残高は8,500億ドルと想定)と予測された。一方、4-6月期の実際の借入額は1,900億ドルとなり、前回の試算値(1,890億ドル)をわずかに上回ったほか、6月末時点の現金残高は想定の9,000億ドルを超える9,190億ドルで着地した。
(越後)
なお、10-12月期の借入見通しについては6,280億ドル(12月末の現金残高は8,500億ドルと想定)と予測された。一方、4-6月期の実際の借入額は1,900億ドルとなり、前回の試算値(1,890億ドル)をわずかに上回ったほか、6月末時点の現金残高は想定の9,000億ドルを超える9,190億ドルで着地した。
(越後)
