NY株見通しー米中間選挙の行方と主要企業決算に注目
今晩は米中間選挙の行方と主要企業決算に注目。2日のNY株式相場は高安まちまちとなった。ダウ平均は原油先物価格の急落やディフェンシブ銘柄への資金シフトが支えとなり、213.67ドル高(+0.41%)と3営業日ぶりに反発した。一方、ナスダック総合は1.07%安と3日続落し、機関投資家が運用のベンチマークとするS&P500も3日続落した。オラクルによる巨額のAI投資資金調達計画や半導体関連の大型買収発表を受けてAI設備投資への懸念が高まり、ハイテク株から資金が流出した。取引終了後に決算を発表したアップルは、利益率悪化などが嫌気され、時間外取引で約3%下落した。
今晩のNY株式市場は、米中間選挙の投開票と本格化する主力企業の決算発表が焦点となる。中間選挙通過による不確実性の解消は中長期的な株式市場の支援材料と見られるものの、開票結果を巡る短期的な変動には警戒が必要だ。特に民主・共和両党の勢力図や議会の「ねじれ」の有無が関心を集めており、民主党による上下院の勝利がAI関連株の売りにつながる可能性があるとの指摘もある。経済指標では寄り後に発表される9月JOLTS求人件数から、雇用の強さを見極めることとなる。
今晩の米経済指標・イベントは9月製造業新規受注、9月JOLTS求人件数など。企業決算は寄り前にデュポン、ファイザー、引け後にアムジェン、スーパー・マイクロ、AMDなどが発表予定。(執筆:11月3日、14:00)
(松井)
今晩のNY株式市場は、米中間選挙の投開票と本格化する主力企業の決算発表が焦点となる。中間選挙通過による不確実性の解消は中長期的な株式市場の支援材料と見られるものの、開票結果を巡る短期的な変動には警戒が必要だ。特に民主・共和両党の勢力図や議会の「ねじれ」の有無が関心を集めており、民主党による上下院の勝利がAI関連株の売りにつながる可能性があるとの指摘もある。経済指標では寄り後に発表される9月JOLTS求人件数から、雇用の強さを見極めることとなる。
今晩の米経済指標・イベントは9月製造業新規受注、9月JOLTS求人件数など。企業決算は寄り前にデュポン、ファイザー、引け後にアムジェン、スーパー・マイクロ、AMDなどが発表予定。(執筆:11月3日、14:00)
(松井)
