海外マーケットトピック-JPモルガンCEO、経済見通しに慎重姿勢維持・・・

<市場動向>
・米国株式市場-ダウ小反落、ナスダック続落
・米債券市場-10年物国債利回り、4.28%に上昇
・NY原油先物-4月限の終値は前日比1.09ドル高の1バレル=77.58ドル
・NY金先物-4月限の終値は前営業日比10.5ドル安の1トロイオンス=2038.9ドル
・CME225先物-大阪取引所比で上昇、39340円で引け
・VIX指数-13.74に低下 半導体関連の堅調が投資家心理を支え

<海外経済指標>
・1月米新築住宅販売件数 66.1万件、予想 68.0万件

<海外の要人発言>※時間は日本時間
・26日21:38 ストゥルナラス・ギリシャ中銀総裁
「金融政策の調整は段階的に行うべき」
「ECBが対処すべき問題、FRBよりも困難」
「ECBの金融政策変更は引き続き経済データ次第」
・26日23:52 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「ECBはインフレに関してまだ目標に達していない」
「2%のインフレを持続させなければいけない」

<一般ニュース>
・JPモルガンCEO、経済見通しに慎重姿勢維持 市場心理改善でも=ロイター
・マイナス金利解除4月は時期尚早、中小賃上げ見極め必要-本田元内閣官房参与=ロイター
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・エヌビディア決算前の買い一辺倒から一転、ヘッジファンドがテク売り=BBG
・商業用不動産問題、景気後退なければ何とか克服可能-ダイモン氏=BBG
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