ドル円、147.20円台まで下げ渋り 米雇用統計を前にいったん円買い落ち着く

 ドル円は下げ渋り。3月会合での日銀によるマイナス金利解除期待から146.88円まで下落したものの、この後には2月米雇用統計を控えているとあっていったんショートカバーが入り147.20円台まで持ち直している。なお、10年債利回りは4.07%台で小動き。

(越後)
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