東京マーケットダイジェスト・26日 ユーロ小幅高・株まちまち
(26日15時時点)
ドル円:1ドル=151.37円(前営業日NY終値比▲0.05円)
ユーロ円:1ユーロ=164.19円(△0.10円)
ユーロドル:1ユーロ=1.0847ドル(△0.0010ドル)
日経平均株価:40398.03円(前営業日比▲16.09円)
東証株価指数(TOPIX):2780.80(△3.16)
債券先物6月物:145.50円(▲0.06円)
新発10年物国債利回り:0.735%(△0.005%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:0.14400%(▲0.00100%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標) <発表値> <前回発表値>
2月企業向けサービス価格指数 (前年比) 2.1% 2.1%
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は下値が堅い。国内輸出企業からの売りが観測されたほか、時間外の米10年債利回りが低下した影響もあり、一時151.22円まで下押しした。もっとも、その後は151.40円台まで買い戻されるなど下値も限られた。
・ユーロドルは小高い。手掛かり材料を欠いたことで1.0840ドルを挟んだ小動きが続いていたが、15時過ぎに1.0850ドルまでやや値を上げた。
・ユーロ円も小高い。一時163.98円まで下落する場面があったものの、164.00円割れ水準で下値の堅さを確認すると徐々に買い戻しが入り、164.25円まで値を上げた。
・日経平均株価は小幅続落。前日の米国株式相場が下落した影響が残り、この日の国内株式市場も売り先行で始まった。一方で、日本株の先高観に着目した買い意欲も強く、一巡後はプラス圏に浮上。その後も前日終値を挟んで上下するなど、新規の取引材料を欠く中で方向感なく推移した。
・債券先物相場は反落。昨日の米国債券相場が下落した流れを引き継いで安く始まり、一時145円37銭まで下落した。もっとも、その後は時間外の米長期金利が低下した影響から徐々に下げ幅を縮小した。
(岩間)
ドル円:1ドル=151.37円(前営業日NY終値比▲0.05円)
ユーロ円:1ユーロ=164.19円(△0.10円)
ユーロドル:1ユーロ=1.0847ドル(△0.0010ドル)
日経平均株価:40398.03円(前営業日比▲16.09円)
東証株価指数(TOPIX):2780.80(△3.16)
債券先物6月物:145.50円(▲0.06円)
新発10年物国債利回り:0.735%(△0.005%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:0.14400%(▲0.00100%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標) <発表値> <前回発表値>
2月企業向けサービス価格指数 (前年比) 2.1% 2.1%
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は下値が堅い。国内輸出企業からの売りが観測されたほか、時間外の米10年債利回りが低下した影響もあり、一時151.22円まで下押しした。もっとも、その後は151.40円台まで買い戻されるなど下値も限られた。
・ユーロドルは小高い。手掛かり材料を欠いたことで1.0840ドルを挟んだ小動きが続いていたが、15時過ぎに1.0850ドルまでやや値を上げた。
・ユーロ円も小高い。一時163.98円まで下落する場面があったものの、164.00円割れ水準で下値の堅さを確認すると徐々に買い戻しが入り、164.25円まで値を上げた。
・日経平均株価は小幅続落。前日の米国株式相場が下落した影響が残り、この日の国内株式市場も売り先行で始まった。一方で、日本株の先高観に着目した買い意欲も強く、一巡後はプラス圏に浮上。その後も前日終値を挟んで上下するなど、新規の取引材料を欠く中で方向感なく推移した。
・債券先物相場は反落。昨日の米国債券相場が下落した流れを引き継いで安く始まり、一時145円37銭まで下落した。もっとも、その後は時間外の米長期金利が低下した影響から徐々に下げ幅を縮小した。
(岩間)