ドル円、売り一服 151.34円付近で推移

 ドル円は売りが一服。18時30分前に151.10円まで下落する場面があったものの、その後は急ピッチで値を下げた反動から151.40円台まで下値を切り上げた。18時52分時点では151.34円付近で推移。
 なお、財務省・金融庁・日銀による3者会合後に神田財務官は「(過度な為替変動に対して)あらゆる手段を排除せずに適切な対応をとる」「(介入の可能性について)文字通りあらゆる手段を排除しない」などの見解を示した。

(岩間)
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