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なお、市場では「200日移動平均線が位置する158.57円や14日の高値158.95円が上値の目途として意識されている」との声が聞かれた。
ユーロドルは3営業日ぶりに反落。終値は1.1213ドルと前営業日NY終値(1.1239ドル)と比べて0.0026ドル程度のユーロ安水準だった。前週末のフランスで大規模デモに伴う暴動が起きたことで、同国の財政懸念に社会不安が重なり、週明けオセアニア市場では一時1.1183ドルまで値を下げた。
ただ、欧米市場では下げ渋る展開に。15日の安値1.1151ドルや14日の安値1.1113ドルがサポートとして意識されると買い戻しが入った。もっとも、市場では「投機筋のユーロ売り越し幅が約10年ぶりの大きさまで広がっており、ユーロの回復は見通しづらい状況だ」との声も聞かれており、戻りは限定的となった。
ユーロ円は小幅ながら3日続伸。終値は177.73円と前営業日NY終値(177.58円)と比べて15銭程度のユーロ高水準。ドル円の上昇につれた買いが入ると一時177.78円と日通し高値を付けた。その後も177円台後半での推移が続いた。
本日の参考レンジ
ドル円:157.70円 - 158.55円
ユーロドル:1.1183ドル - 1.1235ドル
ユーロ円:176.73円 - 177.78円