ドル円 152円OP挟んで上下、上値152.50円OPは相場引き上げ効果示す可能性も
ドル円は152.00円にある本日NYカットの大きめなオプション(OP)を挟んで上下。151.75円を下値に152.31円まで切り返すも、足もとでは151.80円台まで押し戻されている。
オプション状況は、やや上値の152.50円にも本日NYカットがあり、これはドル・プット(売り権利)OPで、詳細な売買の内容にもよるが、カットオフ(期限切れ)のNY時間10時(日本時間午前0時)に向け、相場の引き上げ効果を示す可能性のあるポジションと推察できる。カットオフへ向けた同OP絡みのドル円の動きに注目したい。
(関口)
オプション状況は、やや上値の152.50円にも本日NYカットがあり、これはドル・プット(売り権利)OPで、詳細な売買の内容にもよるが、カットオフ(期限切れ)のNY時間10時(日本時間午前0時)に向け、相場の引き上げ効果を示す可能性のあるポジションと推察できる。カットオフへ向けた同OP絡みのドル円の動きに注目したい。
(関口)