ドル円 145.00円の複数OP背景とした戻りどこまで進むか注視
ドル円は145円前半まで下押したものの、複数のオプション(OP)が観測される節目145.00円を下値に控え、下げ渋った。本日NYカット分ほか大きめなポジションも含む145.00円OPを背景とした戻りがどこまで進むか注視したい。上値にも146.00円から主だった節目ごとにOP設定が観測されるものの、いったん下抜けてきた水準だけに反発を抑える力は強くなさそう。
(関口)
(関口)