ドル円、142.91円まで下値広げる 1日安値に迫る
ドル円は地合いの弱さが継続され、5月1日安値142.88円に迫る142.91円まで下値を広げた。一旦は下げ止まるも戻りは限られ、足もとでは142.98円前後での値動き。
なお1日は、日銀会合の結果公表と植田日銀総裁の会見を経て早期利上げ観測が大きく後退し、大幅にドル高円安が進んだ日。
(小針)
なお1日は、日銀会合の結果公表と植田日銀総裁の会見を経て早期利上げ観測が大きく後退し、大幅にドル高円安が進んだ日。
(小針)