ドル円、上値重い 144.48円まで反落
ドル円は上値が重い。10時前に144.95円まで上昇する場面があったものの、前週末高値の145.09円が目先のレジスタンスとして意識されると次第に上値を切り下げた。時間外の米長期金利が小幅に低下する中でややドル売りが進んでいる影響もあり、144.48円まで反落した。
一方、ユーロドルは1.1390ドル台から再び買い戻しが入り、1.1417ドルまで値を上げている。
(岩間)
一方、ユーロドルは1.1390ドル台から再び買い戻しが入り、1.1417ドルまで値を上げている。
(岩間)