ドル円、下げ渋り 144.20円台まで買い戻し
ドル円は下げ渋り。20時過ぎに143.98円付近まで下落する場面があったが、144円割れ水準ではアジア時間と同様に下値を拾う動きが見られており、144.20円台まで買い戻しが入った。一時4.41%台まで低下した米10年債利回りが4.45%前後まで再び上昇したことも相場を支えた。
なお、6月米ニューヨーク連銀製造業景気指数は-16.0と市場予想の-6.0を下回る結果となった。
(岩間)
なお、6月米ニューヨーク連銀製造業景気指数は-16.0と市場予想の-6.0を下回る結果となった。
(岩間)