欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、伸び悩み

 2日の欧州外国為替市場でドル円は伸び悩み。20時時点では143.92円と17時時点(143.90円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。時間外の米10年債利回りが上昇したことを受けて再び買いが強まると、昨日高値の144.08円を上抜けて144.25円まで値を上げた。もっとも、21日移動平均線や日足・一目均衡表雲の下限など144円台半ばがレジスタンスとして意識されていることもあり、一巡後は143円台後半まで押し戻されている。

 ユーロドルはさえない。20時時点では1.1767ドルと17時時点(1.1774ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の上昇が売り圧力を高める形で一時1.1765ドルまで下落。値動き自体は鈍いが反発力は極めて弱い。

 ユーロ円は上値が重い。20時時点では169.36円と17時時点(169.43円)と比べて7銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の上昇につれて169.79円まで買われたが、ドル円が伸び悩んだほか、ユーロドルが弱い地合いの為169.30円台まで失速している。

本日これまでの参考レンジ 
ドル円:143.32円 - 144.25円
ユーロドル:1.1765ドル - 1.1810ドル
ユーロ円:169.20円 - 169.79円


(越後)
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