東京外国為替市場概況・17時 ユーロ円、弱含み

 4日午後の東京外国為替市場でユーロ円は弱含み。17時時点では169.96円と15時時点(170.08円)と比べて12銭程度のユーロ安水準だった。欧州株式市場が全面安になり、ダウ先物も200ドル超安まで下がるなど、軟調な株式市場の動きを嫌気しクロス円が総じて弱含んだ。ユーロ円が169.85円まで下値を広げたほか、リスク回避に敏感な豪ドル円は94.57円、NZドル円は87.47円まで下落。

 ドル円は売り一服。17時時点では144.40円と15時時点(144.33円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。リスク回避の動きで一時144.18円まで弱含んだが、オセアニア通貨等でドル買いが進んだ影響で売りは一服。ただ、クロス円が軟調なことで、ドル円の買い戻しは限られている。

 ユーロドルは上値が抑えられる。17時時点では1.1769ドルと15時時点(1.1784ドル)と比べて0.0015ドル程度のユーロ安水準だった。オセアニア通貨の売りに連れて上値が抑えられた。なお、豪ドル/ドルは0.6549ドル、NZドル/ドルは0.6057ドルまでじり安。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:144.18円 - 144.98円
ユーロドル:1.1754ドル - 1.1785ドル
ユーロ円:169.85円 - 170.47円


(松井)
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