欧州外国為替市場概況・22時 ユーロドル、下落一服

 9日の欧州外国為替市場でユーロドルは下落が一服。22時時点では1.1715ドルと20時時点(1.1702ドル)と比べて0.0013ドル程度のユーロ高水準だった。ニューヨーク勢の入り際、米長期金利の上昇を眺めて1.17ドル割れを攻める動きを見せた。もっとも昨日安値1.1683ドルが支持水準として働き、1.1690ドルを付けると直ぐに1.1700ドル台を回復。その後も下げ渋り、1.1718ドル前後まで持ち直した。

 ドル円は弱含み。22時時点では146.48円と20時時点(146.66円)と比べて18銭程度のドル安水準だった。ユーロドルがドル高に振れると、つれて146.78円まで買い戻された。もっとも上値の重さを確認すると、その後は再びドル売り円買いが優勢に。米長期金利の上昇幅縮小も重しとなり、146.41円まで日通し安値を更新した。

 ユーロ円は上値が重い。22時時点では171.61円と20時時点(171.62円)と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルが1.17ドル割れしたタイミングで171.56円まで下押し、その後は一旦下げ渋るも、ドル円の下落につれて171.55円まで下値を広げた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:146.41円 - 147.18円
ユーロドル:1.1690ドル - 1.1729ドル
ユーロ円:171.55円 - 172.28円


(小針)
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