欧州外国為替市場概況・20時 ユーロ円、上値広げる

 11日の欧州外国為替市場でユーロ円は上値を広げた。20時時点では171.66円と、17時時点(171.66円)と比べて同水準だった。欧州勢参入後の買いの流れが続き、一時171.97円まで上昇。ただ、172円回復を目前にいったん頭打ちとなっており、171.60円近辺へ下押した。

 ドル円も頭打ち気味。20時時点では146.81円と17時時点(146.85円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。ユーロ円が172円目前まで上昇するなど主要通貨がクロス円で円安推移となるなか、ドル円も147.08円前後まで持ち直し。しかしクロス円が伸び悩むとドル円も連動して146.77円前後へ反落した。

 ユーロドルは底堅さが持続。20時時点では1.1693ドルと17時時点(1.1690ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。一時1.1697ドル前後までじり高。引き続き1.17ドル付近が重いものの、下押しの限られる状態が続いた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:146.14円 - 147.18円
ユーロドル:1.1665ドル - 1.1707ドル
ユーロ円:170.81円 - 171.97円

(関口)
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