欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、もみ合い

 8日の欧州外国為替市場でドル円はもみ合い。22時時点では147.84円と20時時点(147.80円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。欧州時間からの流れを引き継いで、21時過ぎには一時147.89円と6日以来の高値を更新。1日の急落後の戻り高値にあたる4日高値の148.09円が目先のレジスタンスとして意識され、積極的に上値を試す動きとはなっていないが、底堅い地合いを維持している。

 ユーロ円は小高い。22時時点では172.13円と20時時点(171.99円)と比べて14銭程度のユーロ高水準だった。円売りの流れが続いており、一時172.25円まで上値を伸ばした。
 カナダドル円も107.69円まで一時上値を伸ばしたが、その後は107.30円台まで伸び悩み。7月カナダ雇用統計で新規雇用者数が市場予想の1.35万人増に反して4.08万人減となり、指標発表後にはカナダドル売りの反応が見られた。

 ユーロドルは22時時点では1.1642ドルと20時時点(1.1636ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。1.16ドル台半ばまで下げ渋るなど、手掛かり材料に乏しい中で売りの勢いも続かなかった。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:146.72円 - 147.89円
ユーロドル:1.1629ドル - 1.1679ドル
ユーロ円:171.37円 - 172.25円

(岩間)
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