ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、弱含み

 8日のニューヨーク外国為替市場でドル円は弱含み。4時時点では147.46円と2時時点(147.69円)と比べて23銭程度のドル安水準だった。NY午後に米10年債利回りが再び低下し始めると、ドルの上値が重くなった。欧州序盤につけた147.47円を下抜けて、4時過ぎには147.42円まで日通し安値を更新した。

 ユーロドルは買いが優勢。4時時点では1.1761ドルと2時時点(1.1740ドル)と比べて0.0021ドル程度のユーロ高水準だった。フランスでは信任投票の否決でバイル内閣が総辞職に追い込まれたものの、ユーロドルは1.1730ドル台で下値の固さを確認するに留まった。その後、米長期金利の低下を背景にユーロ買いドル売りが強まると、5日高値1.1760ドルを上抜けて1.1765ドルまで上げ幅を広げた。

 ユーロ円はもみ合い。4時時点では173.42円と2時時点(173.39円)と比べて3銭程度のユーロ高水準。ドル円とユーロドルに挟まれて方向感がでなかった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:147.42円 - 148.58円
ユーロドル:1.1692ドル - 1.1765ドル
ユーロ円:172.89円 - 173.91円


(小針)
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