ゴールデンウェイ・ジャパン
PR

NYマーケットダイジェスト・22日 株安・金利低下・ユーロ底堅い

(22日終値)
ドル・円相場:1ドル=151.98円(前営業日比△0.05円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=176.46円(△0.22円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1611ドル(△0.0011ドル)
ダウ工業株30種平均:46590.41ドル(▲334.33ドル)
ナスダック総合株価指数:22740.40(▲213.27)
10年物米国債利回り:3.95%(▲0.01%)
WTI原油先物12月限:1バレル=58.50ドル(△1.26ドル)
金先物12月限:1トロイオンス=4065.4ドル(▲43.7ドル)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な米経済指標)
      <発表値>    <前回発表値>
MBA住宅ローン申請指数
(前週比)  ▲0.3%      ▲1.8%

※改は改定値、▲はマイナスを表す。

(各市場の動き)
・ドル円は小幅ながら4日続伸。22時30分前に一時152.05円と日通し高値を付けたものの、前日の高値152.17円が目先レジスタンスとして意識されると失速した。「米政権は米国製ソフトウェア製品の中国への輸出を制限する計画を検討中」との一部報道が伝わると、貿易問題を巡る米中対立激化への懸念が高まり、リスク回避の円買い・ドル売りが優勢に。1時30分過ぎに一時151.51円付近まで下押しした。
 ただ、アジア時間に付けた日通し安値151.49円が目先サポートとして働くと買い戻しが優勢となり、152.01円付近まで持ち直した。市場では「高市政権の発足を受けた円売り・ドル買いは根強い」との声も聞かれた。

・ユーロドルは4日ぶりに小反発。ポンドドルの急落をきっかけにユーロドルにも売りが先行。22時前に一時1.1577ドルと日通し安値を付けた。ただ、売り一巡後は買い戻しが優勢に。貿易問題を巡る米中対立激化への懸念が高まる中、1時30分過ぎには一時1.1622ドルと日通し高値を付けた。
 なお、ポンドドルは一時1.3306ドルまで下落した。9月英消費者物価指数(CPI)が予想を下回ると、英中銀(BOE)が利下げに動きやすくなるとの思惑から英長期金利が低下し、ポンド売りが広がった。

・ユーロ円は小幅ながら3日続伸。21時前に一時175.77円と日通し安値を更新したものの、前日の安値175.36円が目先サポートとして意識されると買い戻しが優勢に。ドル円やユーロドルの持ち直しにつれた円売り・ユーロ買いも出て、取引終了間際に一時176.46円と日通し高値を付けた。

・米国株式市場でダウ工業株30種平均は4日ぶりに反落。「米政権は米国製ソフトウェアを搭載した製品の対中輸出規制を検討」との一部報道が伝わると、貿易問題を巡る米中対立への警戒が再び高まり売りが広がった。指数は一時460ドル超下落した。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続落。決算内容が嫌気されたネットフリックスが10%急落した。

・米国債券相場で長期ゾーンは3日続伸。貿易問題を巡る米中対立への警戒が再び高まったことで、相対的に安全資産とされる米国債に買いが入った。

・原油先物相場は上昇。この日発表されたEIA石油在庫統計で、原油在庫が市場予想に反して前週より減少したことが明らかとなり、需給が緩むとの観測が後退。値ごろ感からの買いも上昇を後押しした。

・金先物相場は続落。24日の9月米消費者物価指数の発表を控え、前日に続き足もとで急ピッチで上昇した反動で利益確定売りが優勢となった。

(中村)
株式会社DZHフィナンシャルリサーチより提供している情報(以下「情報」といいます。)は、 情報提供を目的とするものであり、特定通貨の売買や、投資判断ならびに外国為替証拠金取引その他金融商品の投資勧誘を目的としたものではありません。 投資に関する最終決定はあくまでお客様ご自身の判断と責任において行ってください。情報の内容につきましては、弊社が正確性、確実性を保証するものではありません。 また、予告なしに内容を変更することがありますのでご注意ください。 商用目的で情報の内容を第三者へ提供、再配信を行うこと、独自に加工すること、複写もしくは加工したものを第三者に譲渡または使用させることは出来ません。 情報の内容によって生じた如何なる損害についても、弊社は一切の責任を負いません。