今日の株式見通し=堅調か 米国株は早期利下げを期待した買いが続く

 東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は664ドル高の47112ドルで取引を終えた。経済指標に市場予想を下回るものが多く、12月利下げに対する期待が高まり株式に資金が向かった。ドル円は足元155円90銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが545円高の49145円、ドル建てが580円高の49180円で取引を終えた。

 米国株高に連れ高する展開を予想する。エヌビディアはAI分野の競争激化懸念から下落しているが、東京市場ではきのうのソフトバンクグループ<9984.T>の大幅安でそういった動きが出てくることをある程度織り込んでいると思われる。大型グロース株には濃淡がつくかもしれないが、日本株全体では買われる銘柄が多くなる公算が大きい。CME225先物に寄せて強めに始まり、場中はしっかりとした動きが続くだろう。日経平均の予想レンジは48900-49300円。

(小針)
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