マクロン仏大統領、中国に対中関税を示唆
マクロン仏大統領は米国に倣い「数カ月以内に中国製品への関税を課す強硬策を取る可能性がある」と明言した。中国との貿易黒字が持続不可能であり、特に欧州からの輸入が減少しているため、中国側に警告を発したと述べている。欧州連合(EU)の対中貿易赤字は2019年以降約60%拡大し、中国は欧州の自動車市場を狙っている。しかし、EUは米国の対中関税に追随した歴史があり、ユーロ圏の分裂もあって結束した対応が難しい状況。国際貿易における大国同士の圧力と摩擦が今後さらに顕著になる可能性がある。
(越後)
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