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15日香港株=反落して始まるか、米ハイテク株安が重荷

 週明け15日の香港市場は反落して始まるか。前週末のNY市場でハイテク株が売られ、相場を押し下げた流れを引き継ぐと予想する。中国景気不安も引き続き重荷となりそうだ。中国人民銀行(中央銀行)が12日大引け後に発表した11月の金融統計で、国内金融機関による人民元建て貸付残高増加額や月末時点のマネーサプライM2の伸び率が市場予想を下回った。

 きょうは午前に中国国家統計局が11月の鉱工業生産や小売売上高などの主要経済指標を発表する予定。また、米連邦準備理事会(FRB)の景気判断に影響する同月の米雇用統計が香港時間16日夜に発表されるとあって、結果を見極めたい投資家が積極的な売買を手控える展開があり得る。

 12日のNY株式相場はダウ平均が3日ぶりに反落し、ハイテク株主体のナスダック総合は大幅に続落した。バリュエーションの高さが警戒された人工知能(AI)関連株が大幅に下落した。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、大型ネット株のアリババ集団(09988)とテンセント(00700)、金融株のAIAグループ(01299)と中国建設銀行(00939)、新エネルギー車のBYD(01211)が香港終値を下回って引けた。
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