ドル円、買い戻し 米長期金利が上昇に転じる

 ドル円は買い戻し。米労働省が発表した11月米雇用統計で非農業部門雇用者数は6.4万人増と予想の5.0万人増を上回った一方、失業率や平均時給が予想より弱い内容だったことが分かると全般ドル売りが先行。10月の非農業部門雇用者数が10.5万人減と大きく減少していたことも相場の重しとなり、一時154.40円と日通し安値を更新した。
 ただ、一時4.13%台まで低下した米10年債利回りが4.18%台まで上昇するとドルを買い戻す動きが優勢に。ドル円は154.87円付近まで下げ渋っている。


(中村)
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