今日の株式見通し=堅調か 米国株は強いGDP速報値を消化して上昇

 東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は79ドル高の48442ドルで取引を終えた。良好な7-9月GDP速報値を受けて長期金利が大きく上昇したことから、序盤では下げる場面もあった。しかし、金利の上昇が一時的にとどまったことで押したところでは買いが入り、大半の時間はプラス圏で推移した。ドル円は足元156円20銭近辺で推移している。CME225先物は大阪日中比と比べて円建てが85円高の50575円、ドル建てが195円高の50685円で取引を終えた。

 米国株高を好感した買いが入ると予想する。今週に入ってからの日経平均は、22日は900円近い上昇となり、23日は伸び悩みながらもプラスで終えた。年末株高に対する期待が醸成されやすい中、米国株も堅調に推移しており、売りを出す理由が乏しい。新たな手がかりには乏しく動意は限られそうだが、場中はプラス圏でしっかりとした地合いが続くだろう。日経平均の予想レンジは50300-50800円。


(小針)
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