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NY株見通し-今晩は2026年の利下げ見通しを巡りFOMC議事要旨に注目

 今晩はFOMC議事要旨に注目。昨日は年末を控えてエヌビディアやオラクルなどのAI関連株が下落したことや、銀相場の大幅反落を受けてニューモントなどの資源株が軒並み下落したことが重しとなった。ダウ平均が249.04ドル安(-0.51%)、ナスダック総合も0.50%安と、ともに2営業日続落した。24日からスタートしたサンタクロース・ラリーは3営業日でダウ平均が0.04%高となった一方、ナスダック総合が0.37%安となり、S&P500もわずかに下落した。

 今晩は前日まで2日続落したことや、年末年始の株高期待を背景に底堅い展開が期待されるが、来年の利下げ見通しを巡り取引時間午後に公表される12月9-10日開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨に注目が集まる。12月FOMCでは今年3回目の利下げが決定され、メンバーのFF金利見通し(ドットプロット)では来年1回の利下げ見通しが示された。市場では来年2回以上の利下げが予想されており、議事要旨から来年の利下げのヒントを探ることになる。

 今晩は米経済指標・イベントはFOMC議事要旨のほか、10月月次住宅価格、10月ケースシラー住宅価格指数、12月ダラス連銀 サービス部門景況指数など。主要な企業の決算発表はなし。(執筆:12月30日、14:00)
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