欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、小高い

 17日の欧州外国為替市場でドル円は小高い。22時時点では153.06円と20時時点(152.99円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが4.01%台から4.03%台まで低下幅を縮めたことで、153.19円前後まで買い戻された。
 本日スイス・ジュネーブで開催されていたイランの核開発を巡る米国とイランの協議が終了した、と報じられており、トランプ米大統領が交渉が決裂すればイラン攻撃も辞さない構えを示していたことで、関連ヘッドラインには警戒しておきたい。

 ユーロ円は弱含み。22時時点では181.03円と20時時点(181.18円)と比べて15銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの下落につれて181円台前半で弱含みに推移した。

 ユーロドルも弱含み。22時時点では1.1827ドルと20時時点(1.1843ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の低下幅縮小を手掛かりに全般ドル買いが進み、1.1824ドルまでわずかに下値を広げた。

 ポンドドルは英国の雇用情勢の悪化を受けた売りが続いており、1.3544ドルまで下値を広げた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:152.70円 - 153.76円
ユーロドル:1.1824ドル - 1.1852ドル
ユーロ円:180.82円 - 182.18円

(山下)
株式会社DZHフィナンシャルリサーチより提供している情報(以下「情報」といいます。)は、 情報提供を目的とするものであり、特定通貨の売買や、投資判断ならびに外国為替証拠金取引その他金融商品の投資勧誘を目的としたものではありません。 投資に関する最終決定はあくまでお客様ご自身の判断と責任において行ってください。情報の内容につきましては、弊社が正確性、確実性を保証するものではありません。 また、予告なしに内容を変更することがありますのでご注意ください。 商用目的で情報の内容を第三者へ提供、再配信を行うこと、独自に加工すること、複写もしくは加工したものを第三者に譲渡または使用させることは出来ません。 情報の内容によって生じた如何なる損害についても、弊社は一切の責任を負いません。