ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、弱含み

 23日のニューヨーク外国為替市場でドル円は弱含み。2時時点では154.30円と24時時点(154.54円)と比べて24銭程度のドル安水準。週末にトランプ米大統領が発表した新たな関税が、世界経済成長の見通しに関する市場の不確実性を高めることで債券買い(利回り低下)・株売り・ドル売りが進んだ。米長期金利の指標とされる10年債利回りが4.02%台まで低下し、ダウ平均が800ドル超下落すると154.20円台まで弱含んだ。

 ユーロドルはもみ合い。2時時点では1.1804ドルと24時時点(1.1805ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。米金利の低下で下値が支えられているが、ユーロ円の売りが重しになり1.1800ドルを挟んだもみ合いになっている。

 ユーロ円は下値広げる。2時時点では182.13円と24時時点(182.44円)と比べて31銭程度のユーロ安水準。株安を嫌気しユーロ円が日通し安値となる182.01円まで下値を広げたほか、豪ドル円が108.86円、NZドル円は91.99円まで売られている。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:154.00円 - 155.07円
ユーロドル:1.1775ドル - 1.1835ドル
ユーロ円:182.01円 - 182.93円


(松井)
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