オセアニア通貨、対ドルで日通し高値を更新 株の下げ幅縮小に反応

 「G7財務相らは、湾岸紛争後の原油価格高騰に対処するため、月曜日の緊急会合で、国際エネルギー機関(IEA)が調整する備蓄からの石油の共同放出の可能性について協議する予定」との英フィナンシャルタイムズ(FT)紙の報道が伝わると、119ドル台まで一時上昇していたWTI原油先物価格が106ドル台まで下押しした。また、4200円超下落していた日経平均株価も3200円安程度まで戻している。

 為替市場も、この動きに連れてドル売り戻しが入り、特にリスクセンチメントに敏感なオセアニア通貨に対してのドル売りは値幅を伴い、豪ドル/ドルは0.7022ドル、NZドル/ドルは0.5895ドルとそれぞれ日通し高値を更新した。ドル円も158.90円を高値に158.34円前後まで売られている。

(松井)

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