米国債市場概況・11日 10年物国債利回り、4.23%に上昇
11日の米国債券相場で長期ゾーンは続落。表面利率4.125%の10年物国債利回りは前営業日比0.07%高い(価格は安い)4.23%で終えた。利回りは2月9日以来約1カ月ぶりの高水準。イラン紛争が長期化するとの懸念が再燃する中、原油先物相場が反発すると、インフレへの懸念が高まり債券売りが出た。2月米消費者物価指数(CPI)は市場予想通りの結果となったものの、市場では早期利下げ観測が後退。相場の重しとなった。
(中村)
(中村)