東京外国為替市場概況・12時 ドル円、上昇一服

 6日の東京外国為替市場でドル円は上昇一服。12時時点では159.55円とニューヨーク市場の終値(159.67円)と比べて12銭程度のドル安水準だった。一部ニュースサイトが「米国とイラン、および仲裁役が45日間の停戦案について協議している」と報じたことで、WTI原油先物価格が109ドル台まで下落。この動きに歩調を合わせ、時間外取引の米10年債利回りが4.34%台へ低下し、調整のドル安でドル円は159円半ばへ下押した。

 ユーロドルは持ち直す。12時時点では1.1520ドルとニューヨーク市場の終値(1.1519ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。米国・イラン停戦案の報道で「有事のドル買い」を見直す動きが優勢に。米株指数先物が上昇へ転じたことも支援となり、ユーロドルは1.1529ドルまで上値を広げた。

 ユーロ円はもみ合い継続。12時時点では183.81円とニューヨーク市場の終値(183.88円)と比べて7銭程度のユーロ安水準だった。ドル円とユーロドルの目先の強弱は逆転したものの、ユーロ円は双方の動きに挟まれた振幅が持続。NY終値を挟んだ動きが続いた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:159.43円 - 159.83円
ユーロドル:1.1505ドル - 1.1529ドル
ユーロ円:183.57円 - 184.13円

(関口)
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