ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、軟調
17日のニューヨーク外国為替市場でドル円は軟調。24時時点では157.86円と22時時点(158.40円)と比べて54銭程度のドル安水準だった。アラグチ・イラン外相が「レバノン停戦合意を受けて、ホルムズ海峡は停戦期間中、完全に開放される」と宣言。トランプ米大統領も「ホルムズ海峡は完全に開放された」と表明した。WTI原油先物価格が前日終値比で一時15%安の1バレル=80.56ドル前後まで急落すると、株高・ドル安が急速に進んだ。米長期金利の指標とされる米10年債利回りが4.22%台まで低下したことも相場の重しとなり、23時30分過ぎに一時157.59円まで下落した。
なお、米株式市場でダウ平均は一時1000ドル超上昇したほか、ナイト・セッションの日経平均先物は大証終値比1310円高の6万0110円まで急伸した。
ユーロ円はさえない。24時時点では186.49円と22時時点(187.48円)と比べて99銭程度のユーロ安水準。ドル円の下落をきっかけに円買い・ユーロ売りが優勢になると一時186.32円と日通し安値を更新した。アジア時間に187.95円とユーロ導入以来の高値を付けたあとだけに、利食い売りやポジション調整目的の売りも出やすかった。
ユーロ円以外のクロス円も軟調だった。ポンド円は214.01円、豪ドル円は113.55円、NZドル円は93.28円、カナダドル円は115.32円、スイスフラン円は202.54円まで値を下げた。
ユーロドルは伸び悩み。24時時点では1.1813ドルと22時時点(1.1835ドル)と比べて0.0022ドル程度のユーロ安水準だった。米国とイランの和平合意への期待が高まる中、原油安・株高・ドル安が進行すると、22時過ぎに一時1.1849ドルと2月18日以来約2カ月ぶりの高値を付けた。ただ、ユーロ円の下落につれた売りが出ると徐々に上値が重くなった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.59円 - 159.53円
ユーロドル:1.1772ドル - 1.1849ドル
ユーロ円:186.32円 - 187.95円
(中村)
なお、米株式市場でダウ平均は一時1000ドル超上昇したほか、ナイト・セッションの日経平均先物は大証終値比1310円高の6万0110円まで急伸した。
ユーロ円はさえない。24時時点では186.49円と22時時点(187.48円)と比べて99銭程度のユーロ安水準。ドル円の下落をきっかけに円買い・ユーロ売りが優勢になると一時186.32円と日通し安値を更新した。アジア時間に187.95円とユーロ導入以来の高値を付けたあとだけに、利食い売りやポジション調整目的の売りも出やすかった。
ユーロ円以外のクロス円も軟調だった。ポンド円は214.01円、豪ドル円は113.55円、NZドル円は93.28円、カナダドル円は115.32円、スイスフラン円は202.54円まで値を下げた。
ユーロドルは伸び悩み。24時時点では1.1813ドルと22時時点(1.1835ドル)と比べて0.0022ドル程度のユーロ安水準だった。米国とイランの和平合意への期待が高まる中、原油安・株高・ドル安が進行すると、22時過ぎに一時1.1849ドルと2月18日以来約2カ月ぶりの高値を付けた。ただ、ユーロ円の下落につれた売りが出ると徐々に上値が重くなった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.59円 - 159.53円
ユーロドル:1.1772ドル - 1.1849ドル
ユーロ円:186.32円 - 187.95円
(中村)