NY株見通し-堅調か 決算発表はボーイング、引け後にテスラなど

 今晩は堅調か。
 
 昨日はダウ平均が293.18ドル安(-0.59%)、ハイテク株主体のナスダック総合が0.59%安と、ともに2日続落した。米・イランの和平協議の不透明感や、それを受けた原油相場の上昇が重しとなった。引け後の動きでは、トランプ米大統領がイランとの停戦を延長するとSNSで発表した。

 今晩はトランプ米大統領がイランとの停戦を延長すると発表したことで、米・イランの和平協議への期待感が相場の支援となりそうだ。ただ、イラン国営メディアは、イラン側の交渉担当者が米国との協議は「時間の無駄」であるとして出席しないと述べたと報じており、引き続きイラン情勢を巡る報道や、原油相場の動向に注目する展開となりそうだ。

 今晩の米経済指標・イベントはMBA住宅ローン申請指数、EIA週間原油在庫、20年債入札など。企業決算は寄り前にギリアド・サイエンシズ、AT&T、ボーイング、引け後にIBM、テスラなどなどが発表予定。
(執筆:4月21日、14:00)

(小針)
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